□転職活動を始めた理由を教えてください
私は外資系自動車部品メーカーで生産部門の管理職をしておりました。2008年に起きたリーマンショックによる世界同時不況の影響は甚大であり、近い将来、私の担当ポジションが無くなる可能性があると感じたことが転職を意識したきっかけです。
50代を目前に控えた今、これまでの経験や今後のキャリアを考えると、40代のうちに転職を行っておくべきであると判断し、転職活動を開始しました。
□どのように転職活動を開始されましたか?
私は外資系での経験が長いため、転職先は外資系を中心に考えていました。まずは情報収集を開始したのですが、求人情報や人材紹介会社のサービスに満足できず、 なかなか成果が上がりませんでした。
□転職に成功された要因を教えてください
実は、最初のうちは楽観視していまして、どの会社にも同じ職務経歴書を提出していたのです。しかし2社、3社と続けるうちに、このやり方ではまずいということに気づきました。
そこで、求人毎に内容を研究した上で、個別に内容を充実させる方針に切り替えました。特にアピールポイント、アチーブメント、自分の経験がどう生きるかの3点については、それぞれの求人の傾向に合わせながら独自の情報を盛り込むように工夫しました。
書類選考は人事担当者が行うことが多いですから、企業や求人の内容を研究した上で彼らに刺さる言葉を書くことがポイントになります。また、アチーブメントは単に「○○を達成した」と書くのではなく、「仕掛りを○%削減した」、「具体的には○○を実施した」といったように必ず数値化+プロセスを組み合わせで書くようにしていました。
少々手間はかかりますが、結局はこの方法が一番の近道になったと思っています。
リクルーターズの小松さんにも、上記の件では色々とアドバイス頂きました。強力な応募書類を作れた結果として書類選考にも通るようになり、面接準備もやりやすくなったと思います。
コンサルタントの小松さんから最初にスカウト頂いた時、まずはプロフィールを参照して「この人なら信頼できる」と感じ、サポートをお願いしました。プロフェッショナルとして全面的に支援を頂きましたことを心から感謝しています。
□転職活動中の方へメッセージをお願いします
最も大切なことは「悲観的にならず信念を持ち続けること」です。書類選考落ちが続くとつい悲観的になってしまいがちですが、落ち込むのではなく「何故落ちたのか」を客観的に見ることが大切です。 私も最初は書類選考で落ちることが続きましたが、その経験と反省があってこそ今回の内定につながった と思っています。
また転職活動は対策を準備することが非常に重要ですので、私の話で参考になる部分があれば取り組んでみてはいかがでしょうか。面接の想定問答集を事前に作ることも強くお勧めします。ベテランのコンサルタントに助けてもらえば、良い対策がとれると思います。 妥協をせずに続ければ、必ず道は開かれます。是非頑張ってください。
■担当コンサルタントの声
この方はベテランの管理職であり、技術者として専門性の高い方でした。そうした経験も実績もあり、能力の高い方であったにもかかわらず、常に探究心が旺盛でいらっしゃり、謙虚な姿勢で熱心に応募書類の手直しに取り組んで下さいました。また面接の都度私のオフィスに足を運び、一緒に念入りに打ち合わせさせて頂いたことが内定に結びついたと思います。私自身、サポートをさせて頂いたことで多くの学びがありました。
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